2017-08-21 18:19 | カテゴリ:練習・練習試合記事
 約1か月間の夏休みが終了しました。キシイカップにおける課題修正を意識することから入りましたが、夏休み初日の練習試合では自滅型の内容となってしましました。その後、「やる時はやる、休む時は休む」を繰り返しながら、遠征も含め8回程度の練習試合をこなしました。個人的に旭川北との練習試合が印象深いものとなりました。当日、北高のベンチには高体連まで男子を指導していた足立先生が女子のベンチに入りました。試合前は「俺はお手伝いだから・・・」なんて言ってましたが、試合が始まると誰よりも叫びだしました。「血圧大丈夫か?」と思ったくらい。足立先生の前任校・凌雲時代には「これでもか!」というくらい練習試合をやってもらいました。凌雲で試合をすれば龍谷の選手は「走って学校へ戻れ!」と言われ、龍谷で試合をすれば凌雲の選手が・・・という熱い時代がありました。当時の凌雲・龍谷の選手たちはこのカードの練習試合をやりたくなかったと聞いたことがあります。足立先生も私も、試合をやるにつれて当時の感覚に戻ったと思います。いや、戻りました。「負けられない」と思い私も叫び続けました。どのピリオドも1点、2点を争う展開。だから試合結果は僅差で勝ったり負けたり。勝負の分かれ目は、体を張ってでもボールを掴みにいったチームが勝つということ。そんな姿勢を多く出した方が試合を支配するという展開でした。技術があっても、全力でやり遂げようとする気持ちがなければ意味がない。技術がなければ、なお更、簡単なことでも全力でやらなければ通用しない。そんなことを感じ取ることができた一日でした。足立先生、クタクタになってお帰りになりました。それを見て、「負けたくない」のでうちは練習しました。
 この夏休み、「教えようという気持ちより、鍛えようという思いでやっている」と伝え、選手にはプレー以外のことも相当言い続けました。プレー以外のことでも、こういう油断が試合中こういう隙となって出ているだろう!とちょっとした練習中の油断を指摘してきました。その間、細かな技術的な話は神田先生がカバーしてくれました。体の動き、身体作り、ケガ故障については重原先生がサポートしてくれました。毎日見ていると分からない部分もあると思いますが、この1か月で選手たちは間違いなく成長したと思います。夏休み初日と最後の練習試合を比較しても、この1か月間の頑張りと踏ん張りが試合に出ていたのではないでしょうか。どのチームもガンガン練習しているはずです。強くなっているはずです。龍谷はまだまだ技術もなく、身体も弱く、判断も甘いですが、自分たちでパッと集まり話をできるようになってきました。可能性を十分秘めているチームだと思います。心の底から「負けたくない」という思いを早く全身に染み込ませて欲しいです。

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