2015-12-07 10:55 | カテゴリ:練習・練習試合記事
先週土曜日にWJBL旭川大会が行われ、富士通vsデンソーという上位チーム同士の好カードが旭川市総合体育館で繰り広げられました。延長の末、大接戦をものにしたのはデンソーでした。いつもは戦評というゲームレポートを書き上げる役割だったのですが、今年はデンソーさんのチーム連絡係ということで、調整練習の段階から練習会場に帯同するというのが仕事でした。各自、自分のコンディションを考えたウォーミングアップから始まり、黙々とシュート感覚を掴む選手、ひたすらドリブルワークをする選手。どれも高校生にも見せてあげたいプレー。そして今回帯同して非常に関心したことがありました。それは、日本バスケ界女子のトップリーグの選手。中にはオリンピック出場を決めた全日本で日の丸を付けた選手もいます。それでも一人ひとり、非常に礼儀が正しい!ヘッドコーチ自らバスを降りた途端、「朝早くからすみません」と深々と頭を下げられ、恐縮しました。帰る時もみんな「ありがとうございました」と挨拶してくれます。関心したのはそれだけではありません。試合当日のことです。試合前のセレモニーで、ミニバスの子どもと入場し、花束や記念品の贈呈などがあり、ミニバスの子ども達は選手からお土産をもらって退場するのですが、その直後、デンソーのマネージャーさんが私のもとへ駆け寄り、「お土産をもらっていない小学生はいないですか?。もらっていなかったら可哀想なので・・・」と尋ねて来ました。すぐに確認を取ると、やはり数名いました。試合直前でもファンを大切にする心遣いの証です。同じ現象は富士通さんでもあったと聞きました。そして試合後、私はデンソー控室の忘れ物等の点検をしましたが、控室内はきれいになっており、ごみ箱の中身まで空っぽに片付けられていました。テーピングなど必ずゴミは出ているはずなのですが・・・。
全て終了して、うちの選手たちにもプレーだけではなく、こういう所からしっかりできるから、プレーの質も向上するんだと、すぐに伝えました。国際大会でも結果をだしている日本の女子バスケ。今回の旭川大会で見ることができた選手・スタッフのプレーや振る舞い。一人でも多く、旭川のバスケ選手に見せてあげられたらと感じました。

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