2014-12-14 23:27 | カテゴリ:大会記事
昨日は旭川東と旭川商業に快勝してベスト4を決め、今日は全道出場権を賭けての試合。まずは前回優勝の旭川北と準決勝で対戦しました。

準決勝 旭川龍谷 62-41 旭川北
キシイカップでは27点差、秋季大会では4点差で敗れ続けている相手。2度の敗戦より点差が縮まってきていることを良い精神的要因になってくれればと思いながら試合開始。予測しながらも「やっぱりなあ」というやられ方を繰り返す。オフェンスでは、攻撃の始まりを整理するものの、相手の高さを意識してか攻め気があったり・なかったりを繰り返す。苦し紛れで打ったシュートが何とか決まったり、北のターンオーバーにも助けられ若干のリードで前半を折り返す。後半に入りガード陣が攻守ともに奮起してリードを広げる。4Qには一時6点差と詰め寄られるが、レク・セナのジャンプシュート、ナノ・ナオの3ポイントが決まり突き放す。最後はガードのビオがゲームコントロールをして落ち着いた状態で試合を終える。この時点で全道の出場権を得る。

決勝 旭川龍谷 54-57 旭川藤
大会前に練習試合をして頂いた藤との決勝戦。互いにスタイルは分かっていたはずだが、藤はこの数日で課題などを修正していたのがはっきり分かった。ディフェンスでは相手の特徴などを理解した上で対応し、逆にオフェンスでは自分達のやることを徹底していた。龍谷の選手にはそれを跳ね返すパワーが決勝戦ではなかった。それでも4Qに入り、最後の力を振り絞り点差を縮めていく。中でもネオは4Qの終盤に1人で12得点という頑張りを見せ、残り18秒で1点差に。ファールゲームを仕掛けたため、フリースローを与え3点差となり、最後のオフェンスに賭けたが、ボールがリングにはじかれタイムアップ。3点差で敗れた。
1位:旭川藤、2位:龍谷、3位:旭川北、4位:明成という順位となり、藤・龍谷・北の3チームは2月に開催される全道新人大会に出場が決まりました。

大会を終えて・・・
あっさりとシード権を奪い返したこと、そして龍谷にとって久し振りの全道出場。これは選手の頑張りです。でも決勝戦を勝ちで終わらせることができなかったのは私の責任です。最後の詰めをやり残していました。反省です・・・。
実はこの大会、スタッフの中でいくつかの不安要素がありました。ケガ人・故障者・ファールトラブルの恐れなど、頭を抱えていました。ところが、困った場面で途中出場の選手達が奮起してくれました。出場時間の長い・短いはあるものの、それぞれの持ち味をしっかりと発揮。決勝で攻守ともに一番の活躍をしたネオ、ディフェンスで隙を見せなくなったアグ、そして膝の手術から復帰したラムなど、各ポジションに厚みが少し増したと思います。今大会は崩れる時間はありましたが、大崩れはしませんでした。控え選手の成長だと思います。さらに経験を積めば、面白い存在になる気がします。ケガの為プレーができないロコとイツもスカウティングなど、休まる時間が無いくらい陰でチームを支えてくれました。これも全道出場に結びついた力だと思います。そして今回の4試合、バタバタしがちな雰囲気を、パッと落ち着かせる存在になってくれたガードのビオ。他のガードに比べスピードこそありませんが、逆にそこが周囲を落ち着かせる要素になっています。ガード陣のコンビネーションは明らかに確立されてきています。ガード間だけでなく絶対的エースであるレク、あるいはヨリやセナなどともホットラインを作らなければいけません。2月の全道までに1本でも多くのラインを増やしたいと思っています。
最後になりますが、保護者の皆様には2日間4試合、温かいご声援、そして差し入れなどありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
来年2月12日からの全道大会は旭川開催です。旭川代表として精一杯頑張りたいと思います。

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