2014-09-03 10:29 | カテゴリ:練習・練習試合記事
最近、リバウンドに悩んでいます。決してダイエットに失敗したという話ではありません(笑)
「リバウンドを制するチームは、試合を制する」
バスケットに携わった人であれば一度は聞いた事のある言葉だと思います。選手たちもリバウンドの重要性は分かっています。先日、少し時間が出来たのでミニバスの大会を観てきましたが、男女関係なくリバウンドプレーの影響というものが小学生の試合でも痛感して帰って来ました。龍谷のこれまでの大会や練習試合を振り返り、リバウンドミスが出ている時の不安定さや、逆にリバウンドを支配している時の安定感を分析しているところですが、考えれば考えるほど奥が深いし、悩みも膨らみます。長身者や高い跳躍力がある選手は、当然リバウンドに有利なものとなります。ですが、高い所へ手が届く=ボール支配、といかないのがバスケにおけるリバウンドプレーだと思います。オフェンス(攻撃)やディフェンス(守備)のどちらでもないニュートラル(中間的)なプレー。このニュートラルなプレー局面で、ボールに反応する訳でもなく、相手攻撃を防ぐためのセーフティになる訳でもないニュートラルな選手がいれば、絶対に不利になってしまいます。言い方を変えれば、ニュートラルな選手というのは、その時チームのためにすべき行動をしていない「サボり」であると思います。だから、「何が何でもボールを奪う!」という執着心を植え付けることから始めます。そしてボールの落下点を見極めてタイミングよく反応をすること。これは運動能力の中でも、反応能力、定位能力、リズム能力というものが大きく関わっています。少しでも高い位置でボールを掴み着地。次のプレーを考え、空中での姿勢や着地の動作は何度も繰り返し覚えなくてはいけません。これは外傷予防にも繋がります。したがってバランス能力、連結能力、変換能力も必要です。また、オフェンス側であれば相手をかわすためのフェイクやスピンムーヴ、ディフェンス側であればボックスアウトなどの技術ももちろん必要となります。だから「心技体」を磨かなくてはいけません。練習のメニューには必ずリバウンドを強調したものが組み込んであります。シュート確率は良くない我チーム。シュート打つのは1人、リバウンドは5人反応。そんな反応を身長が大きい小さい、高く跳べる跳べない関係なくできるように少しずつ近付けていきたいです。相手が攻める方に向きながら、楽にリバウンドを取る=悪いオフェンスの終わり方。いい場所を占めることができずに打たれる=悪いディフェンスの終わり方。そんな所まで追求できれば、絶対にリバウンドの安定が見えてくると思います。

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