2010-06-22 13:51 | カテゴリ:部活動以外の記事
先週の金曜日から札幌きたえーるをメイン会場とし、インターハイ北海道予選がありました。旭川2位代表として参加してきました。

1回戦 55-52 北見緑陵
2月の新人大会で札幌創成を相手に大接戦をした強豪チーム。しっかりとしたガードがいて、パワフルなセンターがいて、得点力は高いものがあり、まとまりのあるチーム。「根気強く」をテーマに接戦に持ち込むことが狙いでした。開始早々から好調な立ち上がり。9-0となったところで緑陵タイムアウト。ここから接戦が始まる。どっちがリードしても点差が開かない展開。後半初めてリードを許した時に、選手のコート上での声が響き、粘って守り走って追い着いた時に「行ける」と確信しました。残り1分をきってからのタイムアウトでも目が生きていました。相手にさせてはいけない、自分達がしてはいけないプレーを説明して再開。ちょっとひやっとするシーンもありましたが、僅差を確実に守り勝利。2年前の岩見沢インターハイのような粘り勝ちでした。北見緑陵は前評判も高くアップから試合中も含め、選手が本当に一生懸命で素晴らしいチームで、このチームに勝利することができたのは選手にとって大きな自信に繋がってくれると思っていました・・・。

2回戦 41-68 帯広大谷
旭川では龍谷が藤女子を追いかけ、帯広では大谷が南商業を追いかけ、アウトサイド主体のスタイルという似た所があるチーム同士の対戦。一つ試合を挟んですぐの2試合目。でもこういう試合環境を考えてのメニューをやってきました。試合前のミーティングでは選手に疲労の表情が見られたため、「今までやってきたことを思い出せ!」と気力を出させようと声をかけました。試合開始直後から互いにイージーミスの連発。1Q終わって7-9という超ロースコアゲーム。2Qに入り、リバウンドミスが出てから試合が急変。ジワジワと点差が広がっていく。タイムアウトやハーフタイムでも喝を入れますが、1試合目と違い目が死んでいました。攻めるチャンスがあっても攻めず、攻めれない時に限って無理に攻めようとする。そしてミスとなり一層消極的になり自滅。体力ではなく気力の問題でした。だから技術や戦術以前の問題です。情けないの一言です。だから選手にはお疲れさんという言葉もあえて言いませんでした。特に3年生については、残るはウィンターだけ。予選でも全て出し切ること実現して終わってもらいたい。後輩たちには本当の先輩らしさ・龍谷の3年生というものを全部見せきれていないと思っているからです。この1年間、40分間最後まで粘って負けたという試合がないんです。全て息切れして覇気をなくして負けているんです。この先当分は1・2年生のド新人チーム創りです。これまでお客さんだった下級生選手も目の色がガラッと変わってきています。その成長を楽しみながら、頼もしく思いながら、正面から受け止めるのが最上級生です。昨年は今年のチームの為に、上級生には我慢の連続を与えてきました。練習でも練習試合でも大会でも。それを後輩たちの為と嫌な顔せずに耐えてくれました。だからこそ今年は新チームにとって時には大きな壁にもなり、そして目標となってもらいたい。

新チームの練習は指導していてとても面白いです。十分なキャリアのある選手はあまりいません。本来はため息が出るところかもしれません。でも何が面白いのかというと、まだバスケに関して「色」がないということです。どんな色でも塗ることができる。塗れない色があるとすれば絶対的な高さだけ。でもそれに似たような色を塗り込むことはできます。ド新人と書きましたが、ド素人という言葉の方が合うかもしれません。さあ、このド素人が1年後どうなるのか楽しみです。頑張ります。
保護者の皆様、今回の全道大会でも沢山の声援、差し入れと本当にありがとうございました。もうひと踏ん張りさせれなかったことは私の責任です。すいませんでした。
各種競技の応援で全道各地を走りまわり、応援に来てくれた中田教頭先生、ありがとうございました。
大会役員であるにも関わらず、後輩の応援やアドバイスをたくさん頂いた龍谷OBの荒関さん。3年ほど前に激励のメールを頂き、その際言われた「攻め気のOf、Df」を徹底できませんでした。でも自分達が旭川から離れても、龍谷出身の方に応援して頂いた重み・大きさ、この素晴らしさは選手にとって貴重な経験、財産になったと思います。ありがとうございました。
OB荒関さんの恩師でもあり、いつも陰で応援してくれている神田前副校長先生。大会前の体育館での激励は本当に心強いものでした。これからはどうか遠慮なく体育館に顔を出して下さい。本当にありがとうございました。
大会出場にあたり、様々なサポートしてくれた龍谷高校・龍谷学園の教職員の皆様ありがとうございました。
この1年間、真剣に試合をしてくれた旭川のコーチ、選手の皆様、ありがとうございました。また競い合って頑張りましょう!
選手とともに「お蔭さまで」という気持ちを持って新たな闘いに挑みたいと思います。


2007-11-02 00:13 | カテゴリ:部活動以外の記事
5泊6日の見学旅行、昨日無事帰国しました。私にとって初めてのシンガポール・マレーシア。これまでご飯はあまりいい評判を聞いた事がなかったので、どうなるかな?何て思っていましたが、Subwayのビッグサンドから始まり、飲茶やマレーシアバイキングなど生徒も私もおなか一杯食べて来ました。生徒指導担当としての引率でしたが、特に問題行動もなく、とても素晴らしい60名でした。シン・マレは旭川の夏と同じと聞いていましたが、とんでもない。気温は確かに30℃前後ですが、湿度が高く座っていても汗がタラタラ。そして突然降りかかるスコール。汗でベチョベチョか、雨でベチョベチョという感じでした。でも非常に勢いの感じる国で、私達日本人にも良心的に接してくれ、いたる所で歓迎してくれている雰囲気でした。現地の治安状態、経済事情、そして言葉が通じない土地での会話など私もいい経験をさせてもらいました。
 旅行中最高のヒット話しは、「バードパーク(野鳥園)」で園内を一周するモノレールに空いてるのを見はかり乗車しました。先頭車両に乗ると運転席がありました。すると20代位の女性が運転手として乗ってきました。出発して間もなく、その運転手はモノレールが動いているにも関わらず自分の携帯電話をピコピコ触っています。心配になり思わず「ヘイ!ルック アット フロントサイド!」(前を見なさい!)と言ってしまいました。私の英語が間違っていたのでしょうか?「フッフッ」と鼻で笑われたため、頭に来て「なにメールしてるのよ」と少し怒り気味の日本語で言いました。運転手は携帯電話を持ちながら何か車内のボタンを押しました。すると「次の停車駅は・・・」おいおい、まだ駅なんて見えてもいないだろが!それは日本人向けの車内放送だろ!ごまかすな!と思いながらも、上手い相手の切り替えしに一本とられました。なぜか一人でウケていました。
 旅行中は3年生指導の下、1年生が練習しており、早速昨日から練習を見に行きました。3年生によると旅行中の1年生は「83点」だそうです。1週間バスケから離れていた2年生がバスケ感覚を戻すまでは1年生の活躍が当然必要です。帰国早々、練習試合の依頼が来ました。1年生の成長ぶりをアピールさせる為にも、その依頼を引き受けました。もし1年生のプレーが全然ダメなら、当然3年生は即集合がかかるでしょう。「何を教えてたのよ?」と。
週末の1年生が非常に楽しみです。
2007-03-12 09:16 | カテゴリ:部活動以外の記事
3月10日未明から、一部の通信回線より当ブログへのアクセスがしにくくなっております。ご迷惑をお掛けしておりますが、ご了承下さい。
尚、携帯電話からのアクセスには支障はありません。
ページ閉鎖した訳ではありませんのでご心配なく!
いつも閲覧並びにコメントの投稿ありがとうございます。
by管理人
2007-03-09 12:49 | カテゴリ:部活動以外の記事
バスケットではないですが、ちょっと宣伝させてもらいます!
3月18日(日)に竜谷高校吹奏楽部・合唱部による「第8回照曜コンサート」が竜谷高校体育館にて開催されます。13時開場、13時30分開演で入場料は無料です。
第1部・吹奏楽部ステージ~1・2年生部員による爽やかな演奏を楽しめます。
第2部・合唱部ステージ~コンクールや学校行事で活躍中である合唱部の美しい歌声が響きます。
第3部・吹奏楽部OB・OG合同ステージ~歴代のメンバーによる迫力満点の演奏。藤島T、太田Tも本領を発揮します!

体育系、文化系という違いはありますが、部活動という横のつながりがあると思います。吹奏楽部も毎日懸命に頑張っています。だからこそ、気持ちよくこの場を借りて宣伝させてもらいます。歌や音楽が好きな人、音楽を聞いてリフレッシュしたい人、3月18日は是非「照曜コンサート」へお越し下さい!!
2007-01-10 02:10 | カテゴリ:部活動以外の記事
少し遅いですが・・新年明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します。
さて、お正月休みが明け1週間たち、週末にはいよいよ全道新人大会地区予選がスタートします。冬休みに入り試合と練習の繰り返しというようなスケジュールで取り組み、個々の長所と短所を更に細かく探りながら見てきました。トレーナーのひろき先生にも色んな感想も聞きました。これがなかなか鋭い!!バスケット経験者ではないのに、目の付け所が一味違う感じです。以前知人に言われたことがあります。「素人さんの意見は大切にしろ!」と。でもその鋭さは素人ではないですね。そんなひろき先生の感想も含めながら一人ひとりの適材適所を考えています。
私の指導において長所は活かすもの、短所は減らすものと思いながらやっていますが、特に短所、つまり弱点の部分をどうしていくかに頭を抱えます。例えばイチローや野茂投手の生みの親、故仰木監督(元オリックス監督)は「長所を伸ばして短所を隠す」「弱点は指摘しない」と「勝てるには理由(わけ)がある」で著しています。また親友のジョン(元トヨタ自動車HC)は「短所を出さないために余計なことをしないオフェンス」、「弱点を隠すためのディフェンス」に時間を費やすと語っていました。両氏ともに短所は隠すという考え方でしたが、私は隠すより減らす方法でやってみたいと思います。もちろん相当時間はかかりますが、温厚で優しく、気が長いという私の長所を活かして選手を育てたいと考えています。
週末の大会に向けてまた今日も頑張ります!

エッ?私の短所ですか??
それはです!!