5月に入り色々ありました。
ゴールデンウィークは毎年恒例の「明成カップ」に参加。残念ながら数名が怪我をしてしまいましたが、力のあるチームを相手に悪い部分はもちろんですが、良い部分も出せるようになり、収穫ある明成カップでした。旭川市内だけでなく、函館大妻、檜山北、稚内など遠くからも参加して、どのチームも有意義な3日間になったと思います。
明成高校バスケ部の皆さん、高瀬先生、本当にお世話になりました。
明成カップの修正に入ろうと意気込んでいた所、深夜に突然マーライオンの如く嘔吐。熱も上がりギブアップ。その日のうちに回復しましたが、心と体の切り換えをしようとしていた所、今度は祖父の死去。土曜日まで式関係で練習を見れない状態でしたが、キャプテンを中心に集中して取組んでくれていたようです。父母会に企画して頂いた懇親会にも出席できず残念でした。
日曜日から練習に合流しましたが、午後からは指導者育成講習会に講師として参加。100名近くのコーチの前での実技指導。モデルはもちろん龍谷バスケ部員。大勢の前での練習に選手達は緊張していましたが、出来ることを精一杯やってくれました。プレー中に怪我が起きた場合の処置を説明するため、ラルに怪我をしたフリをするように命じましたが、ラルの名演技で講習会は無事に終えることができました。
来週は陸上競技の当番校業務があり、総合・選抜進学コースは3日間臨時休校。じっくり練習みれるぞ!と思いきや、私も当番校業務担当に。なかなか上手く行かないものですね。与えられた環境で、出来ることを最大限積み重ねることが、今持つべき心構えだと思います。

2012.05.14 / Top↑
 先週に引き続き、春季大会2日目の準々決勝は、第2位シードの旭川北高との対戦。昨年のキシイカップ以来の対戦で、その時の試合ではインサイドを軸に得点され、9点差で敗れている相手。今週の練習ではキャプテン・キロの調子が今ひとつ。シューターのシュウは故障により欠場。練習中の雰囲気も物静かでした。

旭川龍谷 62-64 旭川北

開始直後からキー・クオが相手陣営の隙間をかいくぐって得点を決めリードを奪う。ジワジワと点差を広げようと試みるが、北も#4のスリー、#14の1対1でなかなかリードを広げることができない。2Qに入り、これまで要所で切り込んでいたキー・クオのドライブを、北高はきっちりと止めに入る。龍谷の得点ペースが落ちると、ゲームキャリア豊富な北高の#4・#15が確実に得点を決めに来る。31-27で何とかリードを死守して前半終了。
3Qからは警戒していた北高#14・#15の積極さが倍増。右から左からと仕掛けてくる。それに龍谷は押され気味になりファールが続発。ディフェンスでアウトサイドの要であるラル、インサイドの要であるササ、キョウが相次いで3回、4回とベンチに下げなければならない事態に。ファールによって相手に与えたフリースローもきっちり決められ、ついに逆転される。タイムアウト請求を我慢して、何とか大崩れしないことに賭けたが、ここで「ハイ」という2文字(返事やキャッチボイス)を当たり前の顔をして言える1年生・サキが、インサイドでしつこく場所取りをしたり、相手のインサイドをネチネチと守り、いい仕事をしてくれた。周囲の選手もそれに応えてくれて、しっかり射程圏内5点差で3Qを終える。
勝負の4Q。ファールでベンチに下げてササも戻してスタート。ようやくキロのジャンプシュートが決まり、ポイントガード・キーも試合の緊張感を楽しむ顔になる。ところが・・・、ササが5ファールで退場。キョウも同じく退場と一層苦しい展開に。残り1分4点差。早く攻めることと前からプレスの指示。ファールゲームでフリースローを与えるが点差はそのまま。残り20秒、入学直後から一番シュートに対して積極性のあった1年生・サトカが迷わず打ったスリーが決まり1点差に。時間を消化されたら終わるため、すぐにファールで相手にフリースロー。北高のエース#15にしっかり決められ、最後は逆転の望みをかけて打ったロングシュートも決まらず試合終了。62-64。またしても勝てそうで勝てなかった試合をしてしまいました。
3p、2pと決めた本数は龍谷の方が多かった試合。しかし、フリースローの確率(龍谷:5/14、北:12/19)、そしてリバウンド(龍谷32、北42)と統計上で大きな差があったのはここの部分。これは1月の藤女子戦でも同じでした。それと得点配分として、ボール運びをするキーが23得点。クオが19得点とチームの7割近くが2人の得点。点数の偏りがあったのも事実。
スコアシートには載らない大きな差は何か?
観ていた方は分かると思いますが、とにかく「しゃべらない」チームです。声を掛け合っていたら防げたミスプレーはたくさんありました。勝負所で「ここだよ!」と鼓舞する選手がいないのです。練習後は「ピーピーキャーキャー」はしゃぐ声も聞こえるのですが、その元気が体育館で響かないのが残念で仕方ありません。例えで言うなら、走ること、跳ぶこと、投げること、打つこと、守ることなど、それぞれの部品があってもそれを組み立てて一つの作品にするための「ネジ」がないようなものです。かつて種子島時堯という人物が、伝来した鉄砲を生産しようと試みるが、ネジという物も、ネジを造る技術も当然日本にはなく、鉄砲の生産ができなかったそうです。しかし、若狭という女性がネジを造る技術を日本に持ち込むために命懸けで海を渡り、ようやく日本にネジという文化が伝わり、今でも私達の身の回りでネジが当たり前のように使われています。今後も技術や身体を磨くことも当然しなければなりません。それ以上にネジの部分、すなわち声・連携にもっと気を使わなければならないと思っています。それができて初めて個々が「持っている」力が大きく出ると感じています。ベスト4のチームは、コート内での会話、プレー中の会話が自然とできています。
勝てそうで勝てない、本当に歯がゆくて仕方ありません。選手も同じだと思います。インターハイ予選まであと1カ月。選手にも伝えてありますが、学校行事などで練習を見れない日が多く出てきます。選手だけの練習は、ちょっとした甘えがすぐに広がり、そして大きくなります。3年生が1つ油断すれば、2年生は2倍、1年生は3倍油断が表れます。逆に気を引き締めれば、同じように下の学年にも伝わります。自分達が立てた目標を見失うことなく時を進めることを信じています。

今日も保護者をはじめ、OG、龍谷の山口先生、生徒諸君と、たくさんの応援ありがとうございました。
ビバのパパ&ママ様、遠い所駆け付けて頂きありがとうございました。

大会のたびに観客席が埋まるほどの大応援団。
勝てる試合ではなく、「負けない試合」ができるようになりたいです。
2012.04.22 / Top↑
 今日から平成24年度旭川地区春季大会が始まりました。龍谷は第2位シード・旭川北のブロックに入り、今日は1回戦・鷹栖高校との対戦でした。

旭川龍谷 174-9 鷹栖
 今日のゲームは1試合40分間だけ。とにかく40分間足を使うことを目標とし、速い段階でシュートチャンスを作ることに徹底するよう指示を出す。開始直後から#4・キロのスリーが決まり、ここからスタートダッシュに成功。しかし、20点差開いた頃からイージーシュートを落としたり、リバウンドミスをしたりと緊張感に欠けるプレーが出始め一喝する。2Qからはスピーディーな運びを求められているガード陣を二人セットで起用。キー・ラルからテイク・フウを投入。この二人が速攻、ジャンプシュートを次々決め得点を量産。テイクはずっと言われ続けてきた「縦の破り」を次々と見せてくれた。さらに二人に代わってフミナ(1年生)が交代してすぐにスリーを、ジンがスピードを生かしたディフェンスで相手のシュートチャンスをしっかり抑え、90-0で前半終了。
後半に入ると、いい意味で爆発する兆侯が見えたジンを2番に置き、途中からは1番フミナ、3番サトカ、4番エリイ、5番サキというバランスで4人の1年生に経験を積ませることにする。先輩となったジンは予想通り爆発。速攻でレイアップ、セットプレーではスリー、そして1年生のこぼれ球をオフェンスリバウンドという大活躍。それに引っ張られ、1年生も積極的なオフェンスが見え始める。フミナが安定したパスワークをし、サトカ・エリイが遠慮なくシュートを打ち、インサイドではサキが果敢にポジションを取る。このサキが、ここ最近の龍谷ではあまり見られないインサイドのパワープレーで加点する。サキはチーム最高の20得点、ジンは19得点、そして全員得点に成功。
 次の試合はシード校の旭川北。控え選手や新入生の活躍を見て、特にスタメン5人はどう自分自身に刺激を与え、修正を加えて次に臨むのかが大事だと思います。大会前の練習は、はっきり言って緊張感のない雰囲気で進んでいました。主力選手が先頭でイージーミスを連発していました。その上、静かに時間が経ちます。自分達が掲げた目標を実現させる為にも、今週の練習では変身して欲しいものです。そして今大会は裏方をしてもらっているユウイ・アヤメを加えた17名で、チーム内の競争にも期待しているところです。
2012.04.15 / Top↑
 雪解けが大幅に遅れた今年。4月と言うのに雪マークの日もあり、本当に春が来るのだろうか?と思う人も多かったのではないでしょうか。この春休みは遠征も含め、多くのチームの胸を借り集中的にゲームをこなす期間、分解練習を主体とする期間、心身の疲労を取り除く期間とに分け様子を観察してきました。結論から言うと、心も体もまだまだ「弱い」ことがはっきり出ていました。これまでのチームとの比較、周りのチームとの比較、すなわち縦と横のライン両面で見比べての話しです。遠征では札幌・函館・帯広地区のチームと対戦しましたが、当たり負けをしてよく転びました。空中での接触も飛ばされます。また、辛い時、苦しい時、上手くいかない時にはすぐ顔に出します。コートもベンチも無言になり、試合展開がダメになっていく事が分かります。一度落ちたら、とことんダメダメになっていました。それでも春休み最終日のゲームでは2度3度ダメになっていく状況から、自分達で立て直しゲームをコントロールできた事がちょっとした成長の跡かもしれません。また新入生も春休み中から休まず練習に参加をして、今の自分に出来ることを積極的にアピールしています。ガード・フォワード・センターとポジションのバランスもよく、3つの学年が揃えば大会エントリーの15名を超えることになります。コートに立つ5人、そしてユニフォームを着る15人、チーム内のいい競争により、更なる成長を期待しています。
 始業式・入学式があり、新年度がスタート。その始業式で、ある学年の先生は「部活頑張れ!」とスピーチしていました。勉強、勉強、勉強という言葉が多かった最近ですが、部活頑張れ!という言葉には勇気付けられました。そして入学式後の体育館の後片付け。うちの部員はちょっとした、いや、大きな変化に気付いているだろうか?入学式での女子バスケ部は受付&設営・撤収という仕事を掛け持ちで大忙し。特に撤収時には体育系クラブは男女バスケ部しかおらず、「大変だなあ」と思っていました。ところが、M先生の号令の下、たくさんの先生方が体育館に続々登場。Yシャツの袖をまくり、手際良くイスや机を運んでくれました。おまけに文化系クラブである吹奏楽部などもお手伝いに加わり、当初の予定よりも早く撤収が完了しました。男女バスケ部だけで後片付けをすることはありましたが、自主的に来てくれた他の部活生、そして多くの先生方との後片付けは私の記憶が確かならば初めてでしょう。「してあげたこと」は忘れても、「してもらったこと」は忘れずにいよう。コツコツ取り組めば、応援団は増えるはずです。
2012.04.08 / Top↑
今日は吹奏楽部からのお知らせがあります。
       ↓ ↓ ↓

こんにちは、旭川龍谷高校吹奏楽部です
本校は、仏教校ということで花まつりなど龍谷高校ならではの行事や演奏会に、合唱部と一緒に参加したり、また、OB・OGの方々との交流もとても盛んです。
そんな中、今月の25日(日)に本校体育館にて照曜コンサートを行います。

開場13:00、開演13:30
1部 吹奏楽 現役ステージ
2部 合唱部ステージ
3部 吹奏楽 合同ステージ


懐かしい曲や、最近流行した曲など様々なジャンルの曲を合唱部と共にお送りします。
入場無料です!温かい服装でお越しください。
*スリッパなど上履きを持参して下さい。 
旭川龍谷高校吹奏楽部より
2012.03.17 / Top↑
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